実は日本はキリスト教国だった
実は日本はキリスト教国だった
明治維新の意味は,仏教国から,キリストの弟子の国になったと言うことだった。
その事を廃仏棄釈の制令が明治政府から出されて,日本中が,仏教を廃止した!
寺を壊して,神社がつくられていった。
この神社の神が誰かはっきりしないので,日本人はキリストだとは思わず,天皇伝説の日本の神の話でお茶を濁していった。
中浜万次郎は,キリストが日本の神だと言えなかった。
中浜万次郎は勝海舟の懐刀で,明治維新は,この男が設計して、日本を遅れた後進国で,仏教国で,儒教国の日本を、キリスト教国で,フェアネスのこころをもつ日本人を作り出した。
そのフェアネスの精神を尊ぶ日本社会を作り出していった。
つまり市民革命を政府が国民にさせたのだ。
トップダウンの世界初の市民革命が起こった!
本来市民が封建社会に,特権で押し潰されて、それをはねのけて自分たちのフぇアネスの国を作るため、立ち上がるのが市民革命だったはずだが,日本では,開明派の中浜万次郎が,日本の遅れた非科学の国で、封建社会で、儒教国で、仏教国のままでは工業国になれずに軍事力は機械化について行けず、火縄銃を手ずくりすることしかできないで。工業国の軍隊との戦争は、必ずその工業力の差で負ける。
その日本を強くして工業国の西洋先進国に負けない日本に改造するには、日本人の国民の心を改造する事が必要だと説いた。それがフェアネスの心だ。
そうなって社会全体の正義の心がフェアネスになっていないと科学は定着しない.
科学が定着しなければ工業国には永久になる事は出来ない。
その証拠に日本だけが後進国から先進国に国家改造をしてしまった.
後のえ怪獣の後進国は、皆後進国のままで今でも先進国になる事は出来ないでいる。
日本だけが先進国になれたのは、その国民の心の意識改革を中浜万次郎がやってしまった。そのキリストの弟子の万次郎が居て初めて出来た事だ.儒教頭でフェアネスは永久に理解する事は出来ない相談だ。
キリストの言葉を記憶する程、良く読み、考えて、その言葉に従い生きた人でなければ分からない意識改造の話しだ。
聖書を一回読んでみただけでは、通りすがりのよそ者で、フェアネスは分かる事はない。
中浜万次郎がいて、明治維新の日本の現代社会改造は初めて出来た事だった。
彼は、それを米国で人種差別を経験しながらそれに耐えて、英語を学び,ネイテブの英語の達人になり、更に米国の科学を学び、航海士の資格を持ち実際に高買いに出てその航海士の仕事を全うして、更に船長がなくなってしまうとその船の誰からも船長になってくれと頼まれる程人格が優れていた。キリスト教国の米国でその米国人から信頼されそして科学の実践も正しいと判断されたからこそ船長に選ばれた。だが、彼はその船長にはならずに、副船長に自分からなり、先輩の米国人の人を船長にした.
それは船が海にいる時は自分が船長で十分に問題はないけれど、一度米国やヨーロッパに行けば、黄色い日本人が船長では周りが承知しないと分かっていたからだ。
人種差別はそれほど激しく、酷いものだったからだ。
キリスト教を学んで始めて彼は、独自の会社で文明の秘密を解釈したのだ。
それが、中浜万次郎が発見したキリストの文明の発展の法則だった。
西洋文明の工業力はそのキリストの教えを正しく行った国の人々だけに与えられた者だった。
フェアネスの定着した社会だけが科学を起こし、更に工業社会をつくる事が出来たのだ。
キリストの精神こそ、現代社会の精神の基盤だったのだ。
それを米国での教育と社会の観察で自分で洞察したのだ。現代文明の精神がある事を知っていたし、日本人はまだ紹介もされていないから誰も知らない。それを日本の上層部の人々に必死訴えていた。
その科学が定着するには、国民の心がそれを受け入れる力がある事が必要だと説いた。
そしてその強い心とはフェネスの心を持つ国民が必要だと言った。現代社会ができない。
現代社会でない独裁した日本社会では科学が定着できない。
その科学こそ先進国の工業技術の原動力だと知っていたから,万次郎は日本社会に,まず市民意識革命を起こしたのだ!
フぇアネスの精神改造が最も大事だと。
幸い日本社会は,農業社会だったので,共同して助け合う心が出来ていた。それを里山の共同体の精神と呼んでいた。
つまりモーセの十戒は,常識として日本社会には千年前にはあったのだ!
そこで,万次郎は,キリストが持ってきた福音,紙の言葉,何時の隣人に自分のこととして仕えなさい。
これを導入するだけで,日本人の精神は隣人愛でフェアネスの精神を持つことができるとわかり,それをした。
その一徹の思いが,学問のすすめに書いた文だった。
日本人で本当の義人は,佐倉宗五郎だけだ。
これで日本中が,義人祭りに興じることとなった。宗吾郎神社は連日の行列ができるほどになった。
赤穂の47士がそれまでの義士と言われていたが,それは主人の敵討ちをした,けなげな家来として儒教精神の誉れとして称えられていたからだ!
主人の敵を家来が自分で行う事は、犯罪だ=リンチだ。
そう言って正しいことは人の為に生きる事だと説いた。
正しいことは,皆に使える一番苦労して,汗を掻いた人が偉い!
他人のために自分を犠牲にすることが,社会を支える根底の精神だと言うことを,明治政府が日本人に啓蒙したのだ。
それも命令ではなく,人の心の話しとして,本当に大切なことは互いに助け会うことで,強いものが勝ちそれが社会の基本ルールではない,それは暴力で正義ではないといったのだ。
正義は皆が平等に助け会うなかで,皆が助かる。その判断をできるようにフェアネスの精神がある。それをうったえたのだ!
だから大議論が起こった!
今までの正義が悪になったのだ。赤穂の郎士47士は,正義の人から転落し,犯罪者になった。
農民の捨てられていた死刑囚(=佐倉宗吾郎一家)が,一躍日本を代表する世界の偉人だったと言うことになり、日本中が,大騒ぎになった。
そして落ち着いて考えれば,それは日本人すべてが,平等になり,その一人一人が,人格を持ち,科学にもと図いた意見で社会で働き,一人の人として胸を張ってれにも恐れず正しいことを主張し,それ執行して他人を助けることをして,自分も助けられる社会を作ることができると言うことに気がついた。
支配して独裁していた封建社会ではなく。国民が全てフェアネスで同じ権利で生きて行ける社会がやって来たのだと分かった。
日本人はフェアネスの精神を明治のはじめの頃全員が,それを理解した。
今まで一方的に押し付けられていた理不尽な事は、人々が納得出来るように、人と人は同じだと言う事からフェアネスの心は生まれている。
それが日本人にも当たり前が当たり前になったと言う事だった。
学問のすゝめは乾坤一擲の中浜万次郎の叫びだった。
キリストの声だった。
その精神革命は明治政府からの トップダウンデ行われた。
その心を持つにはキリストの言葉と精神と キリストの父の神様が必要だった。
中浜万次郎は,キリストに導かれ,守られて,日本に帰国して,日本をキリストの国にするために,鎖国している日本に死刑にまちがいなくされることを知りながら,神の導きにしたがい帰ってきた。
殺されることより,キリストの道を歩くことを優先し選んで帰ってきた。
自分を捨て,日本を助けるために命をかけて,勝つ見込みのない闘いに一人でその死刑になる日本に帰ってきた。
自らが見てきた米国とヨーロッパの工業社会,その機械と科学の社会と日本では格段の差ができてしまっている事,日本は格段の遅れた社会で,それが
軍事力の大きな差になっていることを必死に訴えて死んでいこうと思って帰ってきた。
すると他の同じ漂流した人々が日本に帰国ると、すべて残らず死刑にされて殺されていたのに。
何故か,中浜万次郎だけは殺されず,助けられて時の老中だった勝海舟の
保護下に入り,やがて幕府の旗本に引き上げられていた。
ソノ下ニ福澤諭吉は,見習いで旗本に取り立てられていた。
自分の親分の中浜万次郎の影武者としての、福沢諭吉の名前を中浜万次郎の替わりに出して公的な意見や主張には必ず全てにだして,暴漢から中浜万次郎を守る事が福沢諭吉の仕事になった。
当時の日本では意見が違えば暗殺する事が当たり前の社会だった。
幕末はそれが激しくなっていたからだ。
勝海舟が日本でただ一人しかいないネイテイブの英語を理解し、喋れる中浜万次郎を守り、更にキリストの文明の法則を知る日本人としても、日本ではただ一人の男を守る事にしたのだ。
それが遅れた江戸文化の日本をの現代社会に改造することを行う唯一う方法だったからだ。
それをしたのが 勝海舟だった。
親分が勝海舟で
中浜万次郎の言うことは未来すぎて,儒教の精神だけで,強い方が偉いという常識の江戸幕府時代では,それを持ち出すだけで暗殺の対象になりかねなかったから,一計を考えて,意見や主張は中浜万次郎がするが,それを本にしたり発表するの福沢諭吉の名ですることにした 。
狙いは,万次郎を守るために,万次郎が行ったことはすべて福沢諭吉の名で行われた。
つまり逆影武者だ。
殿様を守るためにいつも表に出てくるのが影武者で,毒殺されたり,行列して街道をいくときにとき,突然に教われて殺される。それを防ぐ役割が影武者の
やくめだった。
福沢諭吉は,明治政府の設計者の中浜万次郎を守る影武者として,勝海舟が
雇った人間の盾だった!
学問のすゝめは彼には精神の土台が違いすぎて、書ける代物ではなかった。
人の精神は一度作られると死ぬまで替える事が出来ないのが儒教の怖い所だ。
儒教を学んでエアネスを理解出来る者は出ていない。
それを見ると心が片端になってしまうようだ。
一方,中浜万次郎は,9年間の米国で,英語と科学を学び聖書を読み米国社会の精神の基本はキリスト言葉にあることを身を持って知り,それを実践して米国人から尊敬される人格を自ら作り上げていった!
つまりバリバリのキリストの弟子だった!
明治維新はそのキリストの精神を日本人に埋め込めことから始まったのだ!
日本の明治維新とは,儒教国と仏教国日本から,キリストの精神の国に大転換をした日本市民革命だったのだ!
一国の精神をたった一人の海の奴隷=下人と呼ばれた名無しだった高知県の浜の万次郎が,日本を科学と工業の国にするための基礎を,キリストの精神と見抜き,日本人を遅れた田舎の儒教と言う迷信と犯罪の巣窟から抜け出させて,科学とフェネスの西洋型現代文明社会に大変革してくれたのだった。
中浜万次郎こそ現代日本社会を作り出した日本の大恩人であり世界の偉人だったのだ!
キリストの言葉に書いてある
神の言葉を行って死んだものは,私のとなりに座るものだ!
又,こうもいっている。
建設する人が捨てた役に立たない石を拾って,立派な建物の礎石として使ったのは神だった!
神はどんなものからでも,何でも作れる。
高知の浜の下人で、世間から外れものとして死んで行くしかなかった万次郎が,世界の偉人で日本の救世主になった!
神が行ったことだった!
売てられた小石が立派な建物の礎石になり、その建物を支えて立派に経っている。
日本は今でもその明治の中浜万次郎が、日本人の意識革命をしたフェアネス精神で支えられている。
此れこそ神の言葉、捨てられた石出も神をソレを使えば、立派な建物の支える礎石になったと言う事が実現した事だ。
中浜万次郎は神が選んだ捨てられていた小石だった。
それが遅れた社会の日工業国の日本を西洋に匹敵する工業先進国にする礎石になったのだ。
中浜万次郎は,日本人すべてを救うため自分の命を省みず帰国し,死刑になると思っていたら,なんの力か?
助けられ,幕府の旗本になり,明治政府に入りその製作と政治の中心で日本の現代かを一手に引き受けて,日本を大改造を行い,その真っ只中に伊藤博文に暗殺されてなくなった。
まさに人のために自分の命を差し,その死は毒殺で脳溢血だった。
その2か月内に勝海舟と,福澤諭吉も同じ脳溢血で,一人は死に,福沢は半身不随になり,2年後の再度一服盛られて脳溢血でなくなっている。
明治政府の中心人物が短期間に同じ脳溢血で死んだのは暗殺だ!
伊藤博文がそのあと大きな顔で明治政府を牛耳った!
最近でも小渕首相とおなじだった !
日本には脳溢血でころせる薬が江戸時代からあったのだ 。
キリストのいう 神の言葉によってその命をなくした ひとだった!
日本はだから,明治維新からキリストの弟子の国だったのだ!
日本人は,自分の精神が,誰から教わり,誰の言葉でできているのか?
考えることが必要だ!そしてただしいことを
行うときにその判断が正しいことを,客観的に考えられるようにして,自分を鍛えておく。それが現代人の精神だと言うことだ。
より良い社会を作るとは,その個人のフェアネスが
しっかりとしていることからすべてが始まる!
そのお手本が中浜万次郎だと言うことだ。
キリストのフェアネスを教えるのは新約聖書の中の福音書と言う部分にしかそれは書いていない。
その中からキリストは世界中が平等な社会で,平等な権利を持つ人々になる方法だけを取り出して、新たに加えた言葉を言っている。
だから福音書を読む事がフぇアネスの精神を知る方法だと言っている。
牧師や神父は入らない。
自分とキリス値だけが底で出会い語り合う事だけが正しいキリストを知る方法だ。
そう基督は言っている。
愚か者が愚か者を教えるお、二人とも穴に落っこちて死んでしまうと!