kushyyoshyのブログ

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老化現象とは?その対策

老化現象とは?その対策



腎機能の低下からそれは起こる。

腎とはkidinyと約しているが、それは西洋医学で言う事であって日本の腎とは中医学の腎機能の事で、臍からしたの内蔵全ての機能の事を言っている。

ターヘルアナトミア(=オランダ語で人体解剖図の事だ。)の杉田玄白がkidoniyをどう訳すか考えて、中医学の腎と言ってしまった事からこの間違いは発生している。

内蔵の下半分だから腎機能だけではなく、膵臓、直腸、大腸など多くの機能が腎機能には入っている。

その機能はだ退位40歳で親からもらった栄養が消えて腎機能低下が始まる。

此れが老化現象の始まりになる。

先天の気、後天の気と読んでいる。

先天の気が40歳までで、先天の気は親からモらた栄養が支えとなって体を守り支えてくれていた。

後天の気とは40歳までに自分の体を助ける栄養をしっかりと取っていれば、後の40年間はゆっくりとした老化現象で人生80年が達成できる事になっている。

人生は親からもらった栄養が半分で、後の半分は自分が気お付けて腎機能への栄養をしっかりと取ることから始まると言う事だ。

 

腎機能への栄養は?

中薬の生薬で地黄と言うものがある。中郷に息や再市場や生薬売り場にそれは売っている野菜に一種だ。生薬とは中薬の原料で生薬だけでも中薬と読んでいる事もある。

その効能は、ある有名な中国の農家で地黄を作って食べている家族があった。

その家族の老人が髪も黒々としていつまでも年を取らないで元気でいた。

食べ方は簡単で、鍋で野菜を煮込んが中地黄も一緒に入れて煮て食べていた。

それが腎機能を養い40歳を超えても老化をさせなかったのだ。

中薬には、方剤の老化防止薬として有名な八味時黄丸と六味地黄丸がある。

徳川家康が八味地黄丸を自分で作って飲んでいた事は有名な話しだ。

人生50年の頃、家康はそのせいか、80歳まで生きて天下を取った。

八味時黄丸は即効性があるから一ヶ月くらいの使用なら良いが、年間を通じて飲むと危険だ。トリカブトが入っているからだ。長く飲むと肺ががやられる。

だから飲むならば6味時黄ガんが良い。少し弱いが長く飲んで腎機能を活発にしてくれるから老化防止と健康と長寿が期待出来る。

地黄を庭で作って、自分で育ててそれをとっておき、根のまわりについて、芋のようになっているところを、保存して、毎日それをたべるのもいい。

中薬を買って飲むのは簡単で便利だ。どちらでも良いから、取る事を進める。地黄効果は老後になってハッキリと差が出てくる。ハッキリとしてからやり始めるのは手遅れだ。

でも何もしないよりは気がついた時にやるのも良い。

 

腎機能低下は何が原因で起こるか?

 

1)は40才を超えるまで、腎臓へ(中医で言う腎臓は臍から下の機能全部を腎臓と言う)栄養を取らないで起こる老化。

2)おおきな事故で腎機能を傷つけてしまって起こる。

3)高濃度の放射能を被曝して腎機能が低下する。



腎機能低下で始まる事

先ず免疫力が低下していく、老化尿130種類の老人病気が始まる。

Ca=カルシュウムが腎機能低下で腎機能で回収されて体に戻していくがその気のが低下して回収が出来なくなり、その結果体中にあるカルシュウムが必要な所にまわされていく、

皮膚、骨、髪、目、爪、耳などに計る数務が使われている。そのカルシュウムが抜かれていくと髪ならば白髪になる。皮膚からカルシュウムが抜かれると、しわになる。しみ、ソバカスはその前段階で起こる。ホクロが出来る事もある。

その奪われたカルシュウムは、心臓やその他の臓器で、より重要な者の方へカルシュウムがまわされる事になる。

此れが老化現象になる。

腎機能が低下すると免疫力が低下する。免疫力低下とはリンパ液の流れが弱くなる事で起こる現象だ。

リンパ液は血液が心臓をエンジンポンプにして流されているのに対して、リンパ液はそのエンジン部分がない。血液が速いスピードで動いているが、リンパ液はその8分の一のスピードでユックリと体中を回っている。その流れがだんだん部分的に停滞をして免疫力んも低下していく。

心臓の所で血管とリンパ管はつながっていて、リンパ液は血液の流れに乗っかって、その推進力をもらって動いている。

腎機能低下で血液が出来にくくなって、造血が経過していくとリンパ液も低下して更にリンパ液の流れも停滞していく此れが免疫力を大幅に低下させていく。

腎機能低下、カルシュウムの回収低下、血液の造血力低下、リンパ液の低下、リンパ液の流れの停滞。免疫力低下。老人病の急増になっていく。

 

老人病の対策

地黄を取る。(六味時黄丸八味地黄丸などを飲む。地黄を毎日にて食べる)

免疫力を高める。(そのためには乾布摩擦を毎日朝、夜に行う事。此れは免疫力を回復してくれる。体全体に皮膚マッサージをすれば、体中が元気になる。

免疫とはリンパ液にあり、それが流れる事で体に全体が免疫力で人の体を守っていた。

腎機能が低下するとそのリンパ液の流れが、停滞して免疫力が働かなくなる。

すると成人病が怒りやすくなる。

そして130種類の病気が始まる。それを防ぐ方法は、リンパ液を流してやる事が大切だ。(この基本理論は日本リンパ学会の会長の大橋博士がリンパ液が流れると免疫力が高まると言っている事で証明されている。)

 

リンパ液を体全体に流す方法が、乾布摩擦だったと言う事だ。それが免疫力を高めてくれるのだ。