老々介護が急増しているバンコク、その対策と予防法
老々介護が急増しているバンコク、その対策と予防法
食事をしているとフードコートに,そんな二人がやって来て食事をさせている。バスに乗ってくる二人もいる。一方が少し若いし、顔を見ると似ているから親子だろうと感じる。
一方がからだが弱っている。足が動かない感じで、のろのろ歩きがやっとの感じだ。
外に出るのは多分準備だけでも大変だろう。
それも介護をされる方の人が、元気が何時もよりもいいカラ出来る筈で、少し容態が悪い人は、寝たきり人ってしまっているのではないだろうか.
そう思うと外に出て来ている人は、まだ幸運な人たちなのであろうと思う。
何処にいてもそんな介護中の人が入るから、バンコク全体では、すごい数の老老介護者がいると言う事になると考えている。
老老介護はどちらにも大きな負担がかかり、どちらかが倒れると、老老介護者の二人とも倒れると言うことが起こりやすいと思う。
此れは家庭全体が倒れる事になる状態だ。
老老介護にしない工夫が必要になる。
私の父方のおばあサンが、老老介護の未来を作る為の、良い手本になる筈だ。
92歳で、病気一つしないで、最後は数日寝込んで,何も食べなくなり、やがて花がしおれるように静かになくなって行った。
死ぬ数日前まで自分の畑を持ち、そこで自分が食べるものを野菜や果物を作って、家族と自分のおかずにしていた.年中そこで働いていた。.いつも数十の野菜と果物をそだてていて,更に次の季節の野菜が種をまかれるように計画をして暮らして、畑仕事をやっていた。
野菜の効用をよく研究していた。
毎日の料理をその野菜の栄養を考えて作っていた。
野菜と玄米ご飯だけで十分に人は健康であると言う事が分かっていた。
最近は西洋かぶれで、日本でもアジアでも肉食をするようになってる.でも、肉食はしてはいけない人の食べ物だった。
肉食をしていると、100%ではないが太り出し、体内は酸化をしたからだになりやすい。
人のからだはアルカリ性が健康で正しい状態だと言う。
野菜を食べると言う事が、アルカリ性のからだにする為の必要不可決の食事の食べ方だった。
動物の肉を食べると、草食動物の人の体は、酸性のからだになる。
酸性の体の状態を体が何時もなっている、と成人病(130種類もの病気が始まる癌もその一つだ。)になりやすい状態になっている事になる。
癌が発生すると、酸化した体の状態だと、癌が成長が早くなり、転移がしやすい状態になっている事になる。
アルカリ化した体では、癌が出来無い。当然がんの転移はしない。
体が酸性かアルカリ性かが、人の運命を変える。寿命が決まる。
人は草食動物で肉は要らない。
タンパク質が不足すると言う間違った知識が広まってるのが今の日本だ。
野菜の豆類の植物タンパク質は、肉よりも高い含有率で価格も安いことが分かっている。
例えば大豆は35%がそのタンパク質料になるが牛肉は20%しかタンパク質が入っていない。
牛肉は100gで00〜400円。
大豆は1kgで400円。
つまり100gで比較したら10倍高いのが牛肉の値段だ。此れでブランド牛になると更に数倍〜数十倍はする。
それで病気になってしまうと言うのでは間尺に合わない。
人は騙されて牛の方が健康にいいし、食べたら美味しいと思い込んでいる。病気になる肉が良いか?
健康になる太らない野菜が良いか?
人は何が良い食べ物か、騙されているのが今の状態だ。
何が言いたいのか?
人は老人になる時には、介護されない死に方をする事が出来ると言う事を言っている。
老老介護をしないで住むように食べ物に注意する事が自分を守るとこにもなると言っている。
介護されないで人に迷惑をかけないで、生きて行けるならその方が良いからだ。
老老介護に入らない事が、先ず注意する事だろうと言っている。
でもそれを知らずに追う老老介護に入っている人々が多い。
そこで、老老介護をしないようにする老化防止法で元の体に戻す方法を考えた。
此れは介護をされている方と介護をしている方と、両方の方に役立つ免疫力の強化方法だ。
多分、老老介護になっている人の大半は、免疫力が低下して体全体の動きが弱っている人が多いと感じる。
介護を受けている人の歩く時の歩幅が、狭くしか広げられず、膝に痛みがあるのか、関節が上げられず、移動する時の動きが普通の人とは、比較すると異常に遅くしか動けない。
からだが弱っているから、少しの衝撃でも倒れるような感じで動いている。年を取るとこうなると言うことが起こっているのだ。
これは中医で言う水毒症が体中で起こっていて、その弱い所から水毒症の病気が出てくる.
水毒症とは西洋医学で言う老人病の事で130種類にもなる。
水毒症は酸化しなくても40歳頃から人は水毒症になる。
これは腎機能低下と言う事で始まる。
腎臓の機能が弱って老化現象が始まるのだ。
それを促進するのが体の中の酸化だ。人のカッラダはアルカリ性下ph8.0が正常値だが、野菜を食べずに肉食ばかりをしていると体は酸化して行く.ph7.0より下の値になって,酸化をしていると言う。
この状態が続くと,人の体は病気がちにななる.
更に酸化が続けば,病気は転移して行くし,更なる別の老人病が起こる。それが130種類の病気が次々と始まるから老化現象はより早く進む。
水毒症は腎機能低下で始まる。
酸化はそれを早めていくから、体のなかの水毒症を防ぐには体の中のアルカリ化が必要になる。
野菜を食べる事は、体の中をアルカリ化する最も良い方法だ。
ここで言う腎臓とは西洋医学で言う腎臓の事ではない。
中医では腎機能とは臍から下の内蔵全てをさすのだ。
肉食が人の体を酸化させる酸化するとその人は寿命よりも短く、つまり若い年齢から水毒症になりやすい。
若いのに老人病になると言う事だ。
そして老人介護をされている。人は老化で水毒症が進んで体は動けなくなる。
又は酸化した体で、年齢より早く老化が進んでいる若い人々が多くなっている。
内蔵が栄養分を血液の中に補給してくれるから、人の体全体はその栄養分を使って活動が出来ていた。でも老化が進んでそれが出来なくなっているそれを水毒症と読んでいる。
問題はこの水毒症にならないことだ。
もし水f毒症になっていたら直ぐに治してやる事が大事だ。
内蔵が健康でその正常な働きで、正しい食事をしていれば、必要な栄養分を体中に送ってくれるから、人はその栄養で活動が出来るが、栄養が体中に補給されなければ、栄養が取りにくくなり、更に栄養が体に回っていかないから、水毒症になっている。
肉食は一番危険な水毒症になる原因だ。
水毒症になると体の弱い部分から動かなくなっている。
老老介護とはこの体の中の酸化をどう防ぐか?
水毒症をどう予防して行くか?
又は水毒症をどう回復するかと言う問題だと言うことだ。
水毒症が起こる原因は、実は血液と言うよりも先ずリンパ液が動かなくなって老化が進んで行くことが分かり始めた。
リンパ液が動かなければ血液も次第にその部分に行かなくなって行く。
血液が旨く動かない原因は血液に問題があるのではなくリンパ液が動いていないから血液もそれにつれて動けなくなって行くのだ。これえが水億章の起こる順序だ。
つまり老化を防ぐには水毒症が始まらないように野菜を毎日食べる事亞に苦笑はしない事が大事になる。
中医薬はその中薬は全て野菜で出来ている.
つまり野菜を食べる事は、薬を飲むのと変わらない食事をしている事になるのだ。
その薬を食べずに、肉食ばかりをしている人が最近は多くなっている。危険な事だ。水毒症に挑戦している事になるからだ.
免疫料はリンパ液の中にあるリンパ液が動かなければ、その部分は体の機能が麻痺して行くし、ばい菌はウイルスに抵抗力がなくなり、病気が直ぐに始まる。
老人病の原因は免疫力が低下しているから起こっている事がはっきりしている.
だから免疫力を高めれば良いと言うのが結論だ。
その方法を発見したから此れを書いている。
勿論、食べ物に注意しないで動物タンパク質を毎日取っている事が原因で、体の免疫力が低下したと言う事だ。
それが原因で免疫力の低下が起こり、体の一分が免疫力が働けない状態にしなっている事で、体が動かなくなっているのだ。
俺が内蔵で起こっていれば、消化機能が働かないので、栄養が吸収出来なくなっている。
すると体に栄養が供給されても、吸収がれなくなり、更に体全体が栄養不足で機能出来なくなって行く。この悪循環が老々介護者の方に起こっている。
そこでこの悪状態を回復する為には、免疫力を回復して、野菜食に変えて、体の状態を酸性状態からアルカリ性状態にしてあげる事が求められるのだ。
免疫力を高める為の方法はある。
それは、乾布摩擦を全身にする事。
皮膚の下にはリンパ液が流れている。その毛細血管が皮膚の下全てにあるその皮膚をタオルで摩擦するだけで、リンパ液が流れ始める.リンパ液が流れると免疫力がそのリンパ液が運んで来て動かなかった筋肉をほぐしてくれて動くように元に戻してくれるのだ。
此れは日本古来の健康法だ。
日本刀で戦う剣士達が編み出した健康法で、戦う前は稽古の前には必ずこの乾布摩擦をやっている。
婦負人と言われた剣豪達は必ず此れを師匠から教わっていた.
そしてそれを実践している.
やってみたら分かるが、とても有効な健康法だったのだ.
今の西洋医学では免疫力を高める方法がまだない.
漢方薬の方でも葛根湯という薬はあるが、一つだけしかないし、老化してしまった体の免疫力回復には有効ではない。
風邪などを治す時くらいが葛根湯の有効範囲で、それ以上のあらだの回復には向かない。
でもこの乾布摩擦が体全体の機能回復や病気回復には有効だ。
毎朝と寝る前に此れをやってみると良い。弱っていた体全体の機能が回復しテイク。
弱っている体には、その機能が回復するように、気持ちがよくなるまでやると早く治る。
でもやり過ぎで、摩擦しすぎて痛みが来ては、やり過ぎになるから程々にする事が大事だ。
毎日なので一回で纏めてやると言う考えはダメだ。
老化は徐々にに来た筈だから、それを同じく位の長さの時間で治す.気を長く持って、それを回復する。
乾布摩擦は気持ちがいいくらいがちょうどいい毎日やる事が健康を保つ秘訣だ。
此れは介護をしている人にも有効だ。介護wpする事は時間もかかるが人の体はとてもおもい.孫かrt打を支える事は独りでは直ぐに出来なくなる程にきつい事だが、目の前で自分の親が倒れて知らん顔は出来ないで、直ぐになんとか支えて行く事で、無理をしてしまう。
ダか亞r介護者の方にも免疫料を高めての介護する亞t目の健康を維持してり高めてあげておく事が必要だ.その為にも野菜食にする事と乾布摩擦を毎日する事は免疫力を高めて介護をした体を休めて回復させる事が出来る方法を知る事が大事になる。
こうして介護者の愛護負担を軽減してゆく事で老老介護をなくして行く事が必要だ.
又どうしても介護を必要になっている場合でも、極力その介護する方とされる方、共に負担が少なくするように、普段からその危険がありそうな家庭では、その予防法としてここに書いてある事を実践してみたら良いと思う。
参考文献
野菜生活にその理由と栄養分の含有量などが書かれている。
乾布摩擦についてもリンパ液と免疫力の関係を書いてある。
共に私が書いた文で、GoogleDriveの中の文章と、もう一つハテナブログのid/kushyyoshy(栗本吉章)のブログに載せてあるので,
詳しく知りたい人は,それを読んで見たら良い。